いつか、いつかのいつか、何十年後には「令和初期にコロナウイルスで大変だったみたい」と、語られる日が来るんだろうな。

自粛生活、マスク着用、ワクチン接種、、、

みんな必死で、今は「これが正しい」と思って、ある意味戦っている。

比べるものじゃないけど、なんかふと戦争中の話を思い出した。

タイトルに書いたように、モンペ姿の女性がはちまきして、竹やりで敵と戦う練習(訓練)をしている光景。

そんなんじゃ到底太刀打ちできないし、『無駄なこと』と、今ならわかるけど。

その時は、それが正しいと思ってやっている。

それこそ必死でやっている。

きっと今のコロナ対策も、「そんなことしても無駄なのにねぇ～」と、言われる時がくるんだろうな。

マスク生活なんて考えられなぁ～い。

ステイホームって無理ぃ～。

ワクチンなんて怖ぁ～い。

それでもやっぱり今は、そうするしかなくて。

でもでも早く、自粛明けてくれぇぇぇぇ。