家族って。
NHKドラマ『母、帰る~AIの遺言』を見て思った。
家族って、一緒に過ごした時間の『記憶』で出来ているんだぁって。
例え喧嘩しても、疎ましくても、嫌っても、子どもの頃の楽しかった記憶、優しくしてもらった記憶があるから、最終的には、安心していられる。
見守ってくれてる人がいる。
自分は独りぼっちじゃない。
ドラマの中のセリフで息子に宛てた言葉に号泣の私。
「あんたをちゃんと想う人がいることを知って欲しいの」
私自身に向けた言葉でもあり、娘にも贈りたい言葉。
こおゆう『想い』があるから、悪いことしちゃいけない、できないって、心にセーブがかかる気がする。
って、悪いこと『ゼロ』で生きてきたわけではないけどね、私は。
まず、性格が悪い!
小学生の時、いじめっ子だった。
ひぃぃぃーーー。
あらませっかく『いい話』してたのに、、、
とにかく、私の心の中に両親の愛情が育っていること、娘の中に両親の愛情が育っていたらいいな、って話。