娘の習い事。
高校2年生の1年間、ボクシングに通っていた娘。
試合に出るとかじゃなく、かと言ってフィットネス感覚でもなく。
正真正銘の元ボクサーが経営しているボクシングジム。
たまたま高校の帰り道にあったからそこに通ったという、なんとも不思議ちゃんな娘。
今回はキックボクシングの体験に行ったらしい。
バイクの次はキックボクシング、、、
娘を知る人は口を揃えて言うだろう。
「意外すぎる」と。
で、キックボクシング。
結果から言うと、通うのは現在保留中。
どうやら『蹴り』が「痛すぎる」とのこと。
「たぶん私の蹴りかたが悪いんだと思うけど、、、」と言いながら、アザだらけの足を見せてくれた。
足の甲なんて皮がむけて血がにじんでいる。
「やめんさいやめんさい、そんな痛々しいこと」と、思いつつ、絶対に口には出さない母ほたる。
私の言葉に影響(左右)されたくないんだよねー。
結局コロナでジムが閉鎖中なので保留のままなんだけど、どうするつもりなんだろ。
我が子ながら、全然読めない。