無意識に森山直太朗の『さくら』を口ずさむ。
桜が満開の時期を過ぎて葉桜になっている木もあるなぁ~。
コロナで職場のお花見行事かなくなって3年目。
秘かに楽しみにしていた私としては残念だ。
もう定年までお花見は開催されないかも。
桜を見るとなぜか森山直太朗の『さくら』を口ずさんでいる。
『桜』をテーマにした歌では、福山雅治の『桜坂』が一番好きなはずなんだけど、なぜか直太朗。
しかも歌詞はうろ覚えなので
「さくら~、さくら~、今、咲き誇るぅ~」以外は、もにょもにょもにょ、、、
桜には、なにか不思議なパワーがあるような気がする。
パワーというか、華やかさというか。
あっという間に咲いて、あっという間に散っていく潔さ、みたいな。
『花より団子』の私はたいしてそんなに桜を愛でてはないんだけど。
日本人ゆえ、なのかな。
しばし、感傷に浸る。
そんな私も好き。