建築関係の職場なので、年に何回か安全に関する教育ビデオを鑑賞する時間がある。

私は事務職だけど、一応参加。

１本１５分くらいだけど、興味のない内容の時は睡魔との闘いだ。

今回は『高年齢作業者』に対する内容。

現場では５５歳以上を『高年齢者』と呼ぶらしい。

余裕で高年齢をクリアしている私。

そっかー、もうとっくに高年齢の仲間入りしてたんだ！

高年齢者は若者(２０代前半)と比べると、体力の回復が遅い、とか、平衡感覚や接触感覚が鈍くなっている、とか、視力の問題(明るいとこから暗いとこに入った時、慣れるのに時間がかかる)とか、観ていて共感(耳が痛い)することがいっぱい。

一番ガックリしたのは、自分が思っている以上に周りの人は衰えを感じているってこと。

私はずっと運動(バレーボール)をしてきたので、なんにも(運動)していない人より俊敏性は高いと思っているけど、実際は、、、

なんか、、、切ない。

でも、それが現実。

『自覚する』ことも大事なことよね。

てことで、周りに労わってもらうことにしよっと♪

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今日、検定試験を受けるブロガーさん、ガンバッテね☆