にんじんしりしり。
八百屋でにんじんがすごく安かったので買って帰ったら「にんじんしりしりを作って」と夫からリクエスト。
細切りにして、炒めて、ツナ缶入れて、仕上げに白ゴマを振って、、、
クックパット通りに作ったら「美味しい☆」と大好評。
大量に作ったけど、夫と娘があっという間に完食。
美味しいといわれ、完食されて、嬉しいはずなんだけど、、、
本音を言うと、メインにならないし、細切りにする量がハンパなくて手が疲れる。
てことで、しりしりブームはいつしか去っていった。
先日娘が「職場で持ち寄りお食事会があるので、にんじんしりしりを作って持って行く」と言い、久しぶりに作った。
いや、作ったのは娘だけど、、、
娘が作れる(作ったことがある)唯一の料理。
今回もにんじんを切るとこから全部自分でやってた。
作りながらたまにつまみ食いしているみたいで「んまっ、んまっ」と、ご満悦。
出来上がったのをこっそり食べてみたけど、、、
まっずーーーーい。
いや、にんじん好きな人にとっては美味しいのかもしれないけど、私の中でにんじんは『苦手食べ物ベストテン』に入るのでどんな調理方法をしても「うまっ」とはならないのだろう。
それにしても、ホント、まずかった。