ほたるのひかり

〜 日々のあれこれ 〜

実家(義理)の冷蔵庫掃除。

何度か片付けで行ってはいるけど、冷蔵庫の中は(怖くて)見ていない。


この先も扉を開けることもないだろう(開けたくない)と思っていた。


が、夫がやる気になった今、そのやる気を利用しない手はないなと思い、意を決して扉をオープン。


プーーーーンと、異臭がする。


冷蔵庫なのにコバエが生存している。(舞っている)


正直、そのまま扉を閉めて、見なかったことにしようかとも思った。


お年寄りというものは、そおゆうものなんだ、と諦めようと思った。


なのになのに、手を付けてしまったーーー。




1段づつ中身を出して、棚板を外して洗って、、、


賞味期限が去年の年末(半年も前!)のヨーグルトやハム、ウインナー。


嘘でしょーーー。


タッパーというタッパーも、蓋を開けたけど「これ、なに?」という原形をとどめない食品の数々。


もうタッパーごとゴミ箱へ。


カビの生えた食パン、腐った豆腐や卵、、、


どんどんどんどん捨ててった。


大きな冷蔵庫なのに、使える(食べられる)モノはほとんどなかった。



料理好きのお義母さんなのに、、、



時間切れで全部はできなかったけど、どこまで手を付けていいものやら、ムツカシイ。



続きはまた週末に持ち越し。