エスカレーターで思い出した話。

週末、ショッピングモールへ行ったときのこと。

昇りのエスカレーターに乗っていたら、隣の下りエスカレーターに３歳くらいの女の子を連れたおかあさんが降りてきた。

で、振り向いて「降りておいでー」と。

振り向いた先はエスカレーターの入り口で、５歳くらいの男の子がひとり立っていた。

どうやら一緒に乗り損ねたみたい。

ひとりで乗ろうとチャレンジしているんだけど、動く階段に戸惑って乗れず、、、

私が昇りきってもまだ乗れずにいたので「一緒に行こ」と、手を繋いで乗った。

「乗れたじゃん」って言うと、ちょっと嬉しそうにでも照れくさそうに横を向いた。

おかあさんは下で終始「すみません」を連発していたけど。

「どういたしまして」と言って、また昇りのエスカレーターに乗って上で待つ夫と合流。

５歳児のふにゃふにゃした柔らかい手と繋げて嬉しかったな☆

娘が小さい頃はどこに行くのも手を繋いでいたっけ。

懐かしい♪