読書ボクちゃん、ふたたび。
久しぶりに朝の通勤バスで本を読む例のボクちゃんを見かけた。
前回と同じように、通路の一番前に立って左手で手すり(棒)と本を持って、右手でページをめくりながら読んでた。
見つけた時、一瞬テンションが上がった☆
思わず「わあ~、久しぶりぃ~☆」と駆け寄って声を掛けたくなるくらい。
いや、もちろんそんなことしないけど。
なぜか妙に親近感を(勝手に)抱いている。
もしかしたら、娘の小学校か中学の時のクラスメイトで、潜在意識の中に残っていたのかもしれないな。
年の頃も娘と同じくらいだし。
そう考えると腑に落ちるというか、「なるほどそれでか」と、納得もする。
とにかく、可愛い♪
降りるバス停が近づいたら『降車ボタン』を押していた。
通勤時はボタンが押されてなくても必ず停まるんだけど、あまりバスに乗らないから知らないのかな。
そのボタンを押す仕草も可愛い。
ほっこりと、変態ほたるさんになってしまった朝だった。