朝、起きて台所に行ったらシンクにゴキがひっくり返ってた。

もちろん絶命して。

きっと、夜中に出てきて夫が退治したのだろう。

てか、そのままにしておかないでよーーー。

夫もゴキにはへっぴり腰というか、殺虫剤１本使ってしまうんじゃないかというくらいのビビリー。

まあ、仕留めただけでも誉めてやろう。

ひっくり返ってる姿は「死んでる(動かない)」と認識出来るので、私もまあまあ冷静でいられる。

これが通常通りの姿だったら

「ひぃーーーーーーーーー！！！」

と、雄叫びをあげていたに違いない。

あのなんとも言えないスバシッコイ動きにビビってしまうのだ。

で、話戻して。

ひっくり返ってる(死んでる)と言っても触るのはムリ。

職場に「ティッシュに包んで捨てるよ」と言う強者女史がいるんだけど、、、
あ、もちろん素手で。

私はムリ。

ベランダにある火箸を取ってきて、それでも「ひぃぃぃ」と言いながらつまんで捨てた。

そしてしばらくの間はキッチンの扉を警戒しながら開けている。

心の準備をしておかないと、怖くて扉を開けれない。

ここ数年、姿を見ないと思って油断(安心)してたわぁ～。

やっぱりいたのね。

ガックリ。