リビングライト。
リビングのソファーに座ってテレビを見ていたら、突然照明が消えた。
あらま、電球が切れたのかな。
ま、ダイニングのライトでなんとか真っ暗なのは免れるから、いっか。
どっちにしても私では脚立を使っても届かないし。
と、夫の帰りを待つことに。
一応「リビングの電気が切れた」と、メールをしておいた。
夫が帰って来て、スイッチをパチパチってして、
「ああ、これはもう基盤がダメになっとる。今度の休みに買いに行こう」と。
えぇぇぇぇぇ、あなた『町の電気屋さん』ですかぁぁぁ。
パチパチってしただけで『壊れてる』って判断できるんですかぁぁぁ。
電球替えたら点くかもよ?
修理したら直るかもよ?
いきなり「買い換え」って、簡単に言わないでよーーーっ!!!
まだ買ってそんなに経ってないんじゃない???
って、調べたら10年経ってた。
予備の電球も付けてみたけど、私の期待も虚しくやっぱり点かなかった。
寿命、、、らしい。
夫の次の休みまでの2日間、リビングは薄暗いまま。
暗い部屋で見るテレビはまるで映画館☆なんて、オモシロがってる場合じゃねーわ。
「(キャンプ用の)ランタンでも点ける?」と、夫は言ったけど、部屋の中でガスランタンって、こえぇ~わ。
で、やっと休みの日が来たので買いにいったんだけど、最近はLEDが主流で、電球じゃないのねー。
「電球交換しなくていいなんて、すごいねー☆」って浮かれてたけど、電球を交換しないかわりに次に交換する時は本体丸ごと買い替えだそうで、、、
まあ寿命は10年って言ってたから、長い目でみたらそっちの方がお得なのかな。
最先端(?)の家電事情に全然ついていけてない我が家なのでした。
ちゃんちゃん。