ほたるのひかり

〜 日々のあれこれ 〜

メバルのおすそ分け。

日曜の夕方、大家さんがピンポーンと尋ねてきて「これさばける?」と、ボウルに入ったメバルを見せてくれた。


息子さんが大量に釣ってきたのでご近所に配って回っているそうだ。


「私が元気だったらさばいてあげるんだけどねぇ~」と、、、


いやいや、高齢(80代)なだけで元気な大家さんだ。




20㎝くらいのメバルが5匹。


うーん、どうしたもんか、、、


さばいたこと、ない。



メバルを前に固まってたら「ウロコを取って、内臓を出して煮付けにすればいいよ」と、大家さん。


よし、やってみるか!と、ありがたく(?)頂いた。



ウロコを取ってたら新鮮だからか魚がはねるというか、、、


「おっ?もしかしてまだ生きてるのか?!」と、ドキドキしてしまった。


内臓(ハラワタ)を取り出す作業も包丁のキレが悪く四苦八苦。


「ま、さんまは内臓も食べるもんね、少々残っててもいっか」と、気持ちほど取り出して、出汁の中に投入。


味が薄かったら生臭く感じるかも、と醤油を追加して入れたのが失敗だったみたいで醤油辛い出来上がり。


「辛い、辛い」と言いながら娘が3匹、夫が2匹食べた。



次はおいしく作るぞ☆


全然自信ないけど。