おとうさんと話をしている流れで、私自身も終活を視野に入れて断捨離や、整理をしていることを話した。

生命保険の証書や通帳をわかりやすいようにまとめたり、、、

エンディングノートにも少し興味があるけど、それをすることでなんだか死期が近づくようで、なかなか前向きに取り組めないことも。

でも『死んだことを知らせて欲しい人』とか、本人にしかわからないもんねー。

書き残しておきたい気もするけど、、、

って、そんなこと話してたらおとうさんが一冊のファイルケースを持ってきて「これに全部入っているから」と、見せてくれた。

通帳や保険証書、役所に届ける書類、葬儀屋の連絡先、、、

一番驚いたのは遺影に使う写真まで入ってたことだ。

年齢的にそうなることを考えても不思議ではないけど、なんだか切なくなってしまった。

まだまだ元気でいてよ、おとうさん。