ひとりキャンプが流行ってる?
今回のキャンプ場で『ひとりキャンプ』をしている人が2組いた。
ひとりは50代、、、いや60代くらいの男性。
イメージとしては、農家のオジサンって雰囲気。
服装や首からタオルをかけていたので。
でも、すごく読書家なのかな、分厚い本をテーブルの上に6冊くらい積んでいて、テントの設営が終わったらタープの下で読書。
夕方になると、どこかから拾ってきた大木をのこぎりで切り始めて、、、
焚火の準備を始めていた。
もうひとりも男性で、こちらは20代くらいの爽やかボーイ。
私たちがいた隣の空きスペースに車を止めて「ここ、使っても大丈夫ですか?」と、律儀に聞いてきた。
「どうぞどうぞ」と、言って、夫は車を移動した。
ま、この移動がのちに災難に見舞われるんたけど、それはまた別の話。
爽やか青年はテントだけ設置して、タープは張らず。
イスとテーブル、焚火台を設置してのんびり焚火を始めていた。
最近『西村キャンプ場』とか『ヒロシです』とかで、ひとりキャンプが流行っているのかな。
そのうち夫もひとりキャンプデビューするかな。
するかも☆