正しいことは少し控えめに言う。(娘、職場編)
娘が今の職場に入社して、そろそろ半年。
「今日も新しい業務を教えてもらった」と言うことが増えてきた。
それとは別に、2ヶ月後に入社した新人Tさん(30代女性)の仕事チェック(?)を頼まれることもあるそうだ。
仕事チェックと言っても、Tさんの指導係Mさん(40代女性)が休みの時に「確認してね」と、Mさんに頼まれているだけのこと。
このTさんがちょっと曲者(?)らしく『うっかりミス』が多いらしい。
娘もやんわりと「ここ違っているようなんですけど」とミスを指摘するらしいんだけど、ミスを認めないというか、、、
「言い訳ばっかり!」と、憤慨している。
「私みたいな小娘でもできることが、なんでできないんだろう」と。
私に話しているうちにヒートアップしてくる。
もちろん職場では温厚な娘で通っているみたいだけど、いつか爆発するんじゃないかとヒヤヒヤしたり。
娘の言っていることは正しくて正論で。
でも、やっぱり「正しいから偉い」わけでもないし「正しいからなんでも言っていい」わけでもない。
ましてやMさんは年上なわけだし。
『正しいことは少し控えめに』
娘に何度も言っている言葉だけど、ちゃんと届いて欲しいな☆