凝った料理が美味しいとは限らない件。
8月以降、夫が夕食を作っている。
メニューは、クックパッドを見たり、ユーチューブを参考にして作っているようだ。
ちょいちょい、『キャンプ飯』っぽいものを作ったりもする。
一時ハマったスモーク料理は、煙がすごすぎて封印したけど、、、
この前は、今まで家の中で使ったことのないガスバーナーを使っていた。
私がミッフィーバック欲しさに爆買いして、持て余してた食パンを使ってグラタン風なものを作った。
スキレットに食パンを敷き詰めホワイトソースをかけ、最後に乗せたチーズの上からバーナーで焼く。
一見おいしそうなグラタンなんだけど、食べるとビミョー。
これならもっと他に具(きのことか玉ねぎとか)を入れてほしかったかなー。
娘も「美味しそぉぉぉ!」と、食いついたけど、一口食べると
「・・・・じゃがいもかと思ったけど違うのね」と、その後箸が進まない。
夫は私たちの感想を聞きたくて目を輝かせていた。
でも本当のことは言えず、オブラートに包んで「次はないかな」と。
フツーでいいのよ、フツーで。