ほたるのひかり

〜 日々のあれこれ 〜

夫の歯医者さん。

今年の始め、50歳になった夫に歯科検診が受けられるハガキが市から届いていた。


夫はタバコを吸うのでどうしても歯の色が黄ばんで見える。


接客業だし、歯はキレイな方がいいに決まってる。


新庄(元・日ハム)のような不自然な真っ白な歯じゃなくてもいいけど、そこそこお手入れはしてほしいと思ってた。


前は私と同じ歯医者に定期検診で通っていたんだけど、どうもそこの先生が苦手らしく、だんだん足が遠のいてしまった。


確かに私の通っている歯医者の先生はちょっと乱暴というかガサツというか、、、とにかく『痛い』


先生曰く「痛いくらいじゃないとキレイ(掃除)にならない」らしい。


でも、せっかくなので補助(500円で診察)が受けられるうちに行って欲しくて家の近所にある歯医者を勧めてみた。


歩いて5分。


たまたま会社の元同僚が通ってる話を思い出して、「わざわざ遠くから通ってるくらいなんだから、いい歯医者さんなんだと思う」と、強引に行かせた。


50代後半の男の先生で、とっても穏やかな優しい人らしい。


治療の説明も丁寧で、もちろん治療も。


「ほたるもこっちの歯医者に変えたら?」とまで言う始末。


気に入ってくれてよかったワ☆

これからは自主的に通ってくれそう。



とにかく私はすべてに置いて『カッコイイ夫』でいてくれないとイヤなんだなーって、つくづく思った。って話。