バスを降りる時の習慣。
子どもの頃からの習慣って、なかなか抜けない。
娘は保育園時代、私と一緒にバスで通っていた。
今、バスを降りる時に「ありがとうございました」と言うのは、別に私が教えたわけではなく、私が言っているのを見て聞いて、自分もそうしているのだろう。
習慣というのはそおゆうものだ。
最近3両編成の電車で、運転手(車掌)さんのいない車両からでも降りることができるようになったらしい。
娘が「誰もいないのについ『ありがとうございました』って言って恥ずかしかった」と話してたのを聞いて知ったんだけど、、、
「へぇ~、とうとう無人車両から降りれるようになったんだぁ~。問題が解決したんだね」って言うと
「なにが問題だったの?」と。
「悪い人が定期を通さずに降りようとしても(キセル)できないってこと」と言うと
「ほんまじゃ!」と驚いていた。
結局どういう仕組みでそれがふせげるようになったのかわからないけど、、、
「試しに定期通さずに降りてみたら?」って言ったら「ムリムリムリムリーーー」と言ってた。
ま、そんなことしたら捕まるので困りますけど。
当たり前だけど、悪いことできない子(小心者?)でヨカッタ☆