新聞の記事に河野景子さんの本が紹介してあった。

『添い遂げるもの』という結婚観は変化し、今、結婚２０年以上の夫婦による『熟年離婚』は昭和末期に比べて２倍近くあるらしい。

河野さんもその一人。

「人生１００年と考えると、私の年齢でも折り返し地点を過ぎたばかり。同世代の女性で『立ち止まって考えたい』と思う人の参考にしていただけたら」と、コメントがあった。

きっと、離婚をした人、離婚を考えている人、考えたことある人にとっては、すごく共感できて、背中を押してもらえるような、自分を肯定してもらえたような気持ちになるんだろうなー。

って、本を読んでないので想像でしかないけど。

私は、、、『立ち止まって考えたい』と思ったことがない。

思いっきり同世代、、、なんなら河野さんとは同い年なんだけどね。

てことは、今、立ち止まる時期なのか？？？

考えた方がいいのか？

えっ？えっ？なにを？？？

このまま夫と余生を過ごすこと？
それともひとりになること？？
それとも誰か別の人を見つけること？？？

えーーーーーーっ、わかんなーーーい。

とりあえず私は『添い遂げるもの』というより『添い遂げたい』なんだろうな。

私がボケた時は夫に面倒をみてもらいたいー☆