ほたるのひかり

〜 日々のあれこれ 〜

運転に自信のない人。

免許を取ったのは、結婚前の27~28歳の頃。


周りの友達は高校卒業してすぐ取ってたけど、あまり(てか全然)必要性を感じてなくて。


一生取らなくてもいいや、くらいに思っていた。


それか、必要になった時に取りに行けばいいかな、程度。


でも、確か自動車学校の料金が上がるとかで、じゃあ今のうちに取っとくか、みたいなノリだったと思う。



教習所でのエピソードは数えきれないくらいある。


バック駐車に何度涙を流したことか。(←ハンドルとタイヤの意思の疎通が悪かった)


初めて路上に出た時「このまま走ったら、あの電柱にぶつかるよ」と、助手席の教官に冷ややか~に言われたっけ。(←車幅感覚ゼロ)


運転中、目をそらすのが怖くてバックミラーやサイドミラーを見れなかった。(←余裕なさすぎ)



私、車の運転にむいてないなーって思った。


実際、免許を取ってから車の運転したのって数えるくらい。


もちろん助手席に夫のナビ(補助)つきの時だけ。



妊娠をキッカケに「胎教に悪いから」と、運転をやめて、今では立派なペーパードライバー。


もう、運転できないだろうなぁ~。(てか、したくない)


ゴールドの免許証は、身分証明用に更新しているって感じ。



だからね、夫の運転にどーのこーの言えないわけよ。


ああ、もどかしい。