ほたるのひかり

〜 日々のあれこれ 〜

おとうさんの今後の話。

お正月に帰省した妹が大阪に戻ってから数日後、ラインをして来た。


どうやら元日に私と娘が帰ってからの話で、、、


姉がお父さんに施設に入ることを勧めたらしい。


で、おとうさんはショックを受けてた。と。


この秋から冬にかけて、何度か体調を崩した父。


その度に姉が対応してくれていた。


私は(多分妹も)姉に頭が上がらない。


父のことは長女の姉が一番お世話をしてくれている。


その姉の発言に父もショックだったのだと思う。


姉の気持ち、心配なこともわかる。


一人暮らしで、来月88歳。


一番心配なのは火の始末、火事だったりするんだろう。


それを言われたら何も返せない。


でも、まだボケてもないし、自分のことは自分で出来てる父に、施設に入ることは苦痛なんだと思う。


妹も「私も離れて暮らしているから強く言えないけど」と言いつつも、「おねえちゃんの言い方はトゲがあった。あれじゃあおとうさんが可哀想」と。


そんな話し合い(?)があったことを知らなかったとはいえ、何も考えて(心配して)ない私は、ほんとダメダメだなぁー。


今の感想は『おとうさんが可哀想』かな。


結局妹とのやりとりで結論は出なかったけど、、、


避けて通れないことだけど、淋しい話だな。