ほたるのひかり

〜 日々のあれこれ 〜

職場で定年後の打診。

上司に呼ばれて別室で定年後の打診をされた。


定年最終日(60歳の誕生日)の1年半前くらいに話をする(聞く)のが通常らしい。


「65歳まで働けるけど、どんなふうに考えている?」と聞かれた。


「60歳(定年)を目指してきたので、60歳で辞めるつもりです」と答えた。


そのあと一通り、定年後に努めた場合の待遇(金額、有給、保険)の話を聞いた。




嘱託社員扱いの場合は、今の給料(賞与)3割カット。


臨時社員扱いの場合は、新たに契約しなおして日給月給。



私は平社員なので、臨時社員になるらしい。


いやいや、残るつもりはないので、聞いても、、、ね。




「家族とも相談して」と、言われたけど、夫はなんて言うかなー。



夫には「60歳で定年退職する」とは伝えているけど、残れるってなったら「残ったら」って言うのかなー。


いや、言わないな。



私のことは私が決めるって思ってるよね。



でもいつか、聞いてみよう。




さてさて、定年後しばらく(数ヶ月)は、のんびりする予定なんだよねー。



『のんびり』が私にとって『凶』と出るか『吉』とでるか。




その時になってみないとわからないか。