ほたるのひかり

〜 日々のあれこれ 〜

「結婚は修行」が、わかってきたと言う娘。

付き合ってまだ2年にならない娘カップルは、今でもラブラブ。


「〇〇くんの好きが(自分に対して)どんどん増してるのがわかる」と、のろける。


あらまぁ、そりゃまあ、良いことで。と、聞いていた。



が、ここにきて少し様子が、、、



先日、車の納車があって、神社に安全祈願に行ったとのこと。


おぉぉ、スバラシイ☆



で、車の運転はほぼ彼氏。


彼氏くんがスマホホルダーを付けたいと。


娘的には、運転中にスマホを見たり触ったりする必要ない(してほしくない)のでいらない。と。


結局、娘の意見を通してくれたらしいんだけど、、、



ほかにも新居に置くソファーのことでモヤモヤ中のよう。


「今はソファーよりもっと必要なモノがあるでしょ!」と言いたいとこをグッと我慢して話を聞いているらしい。


しかも彼から送られてくるソファー(写真)が自分の好みじゃないモノばかりで、、、




『我慢する』と考えるより、『折り合いを付ける』とか『落としどころを見つける』と考えたほうがいいんじゃない?と、アドバイスするも、届いているのかどうか。


娘は自分の思い(描いた)通りにしたいタチで。


それは私にそっくりなので「あぁ、親子だな」と。



今は彼氏くんが折れて合わせてくれているけど、やっぱり『お互い様』でいなきゃダメだと思うんだよねー。



娘も折れるとこは折れるというか、、、


でもま、この時点で『修行』って意味がわかりつつあるなら、それはそれでいいのかもね。