ドライヤーで顔面強打。
本当に痛い時や、痛すぎる時って、人って無言になるのね。
一瞬、何が起こったのかわからなかった。
漫画で表現すると『目から星が飛び出る』あの感じ。
お風呂上り、左手にドライヤーを持って髪を乾かそうとした時、ふと、その横にあるソーイングボックスの引き出しがキチンとしまってないことが気になった。
ドライヤーを持っていない方の手で引き出しを閉めようとしたら、ドライヤーのコードが引っ掛かりそうだったので、なぜか慌ててドライヤーを引っ張った。ら、
『ゴツン』と鈍い音がして、左のこめかみにドライヤーが激突。
たった、数十センチの距離からぶつけただけなのに、みるみる腫れて紫色になっていった。
すぐにアイスノンで冷やしたけど、次の日もまだ腫れてるし、うっすら紫色。
職場で『DV=殴られた』と誤解されても困るので、その日は髪を不自然に前にたらし、一日うつむき加減で仕事した。
はぁ~、それにしてもなんでこんなことに、、、
距離感だな、距離感。
前にアメトーーークの『オジさんたち』で、博多華丸さんが「手振り身振りでやたらとスタンド(マイク)にぶつかる」って話してた。
悲しいけど、それだな。
あと、動作が全般的に『ガサツ』なのも致命的。
どなたか『ガサツ』につける薬、知りませんかぁ~♪