ほたるのひかり

〜 日々のあれこれ 〜

娘、二日酔いでダウン。

今だからこうして笑い話(笑ってはないけど)で書けるけど、その時は「死ぬ」かと思った。


娘、日曜日に友達と飲みに行って、帰ってきたのが11時半。


とくに変わりなく、お風呂を済ませて歯磨きして、、、


「今日は楽しかったー☆」と、布団に入ってすぐにスースー寝息をたてた。


翌日(月曜)は仕事なので、お弁当を作り、朝食の用意をして起こすと


「なんか食欲ない、、、」と、イスに座ったまま、ボーーーっとしてた。


「せっかく用意したのに!!!だったら早く言え!」と、心の中で思ったけど、「ま、帰ってから食べればいいよ」と、寛大な対応。


で、トイレにこもる娘。


私も出勤前にいきたかったので、「すぐ済むからちょっと代わって」と、トイレの前に立たせた瞬間、ガクガクガクっとへたりこんだ。


「えーーーっ!ちょっと大丈夫ぅ?」と覗き込んだら、顔が真っ青で意識なくて痙攣を起こしているように見えた。


とりあえず座らせて、夫に「〇〇の様子が変!!!痙攣起こしてる!」と、きてもらった。


「病院に連れていく?」と聞いてきたけど、もう少し様子を見てからでも、と、夫に託して(休み)私は仕事に。



結局、なにごともなく、その日は仕事休んで一日寝て復活。


「お酒、飲みすぎたのかなぁ~」なんて、のんきなこと言ってたけど。


こうして『適量』がわかってくるものなんだろうけど、こっちは生きた心地しなかったよ。


って、話。