洗い桶の先入観。
ちょっと前に、ブロガーさんが台所(流し場?)で使っている洗い桶のことを書いていて。
「この洗い桶は必要か?」と。
フライパンを洗う時に邪魔、排水溝のネットを交換する時も邪魔、底にピンクのヌルヌルが出現するのもプチストレス。
てことで断捨離したそうな。
で、我が家の洗い桶。
当たり前のように置いているけど、そおいやあまり使うことないかも、と。
そのくせ底がヌルヌルしてくるので定期的に漂白剤をかけて洗ってた。
足付きのステンレス製で2,500円くらいしたんだよね。
100均とかのだったら迷わずポイ捨てしたかもしれないけど、私的にはちょっと値が張った商品。
てことで、一旦ベランダに移動。
しばらく洗い桶のない生活をしてみた。
ら、なくても全然困らない。
むしろシンクがすっきり広々掃除がしやすい。とイイコトづくめ。
てことで、昨日やっと、不燃ごみとして捨てることができましたーーー!!!
『あると便利』は、なくても困らないってことだね。
って、この洗い桶、あると便利って思ったことあんまりなかったかも。
先入観って、不思議ね。