本棚の行方に目からウロコ。
夫の寝室にある本棚は、私の料理の本だとか、いわゆる『本棚』として使っていた。
その昔、千趣会で毎月のように料理本を買っていたので、いろんなシリーズ(材料別、季節別などなど)の本がギッシリ埋まっていた。
でも、だんだんと本は見なくなり、、、
今じゃほとんどインスタが料理レシピ。
てことで、料理本はバッサバッサと捨てていった。
今思えば、ブックオフとかに持ち込んでもヨカッタかも~。
で、本がなくなった本棚に、カゴを並べて夫の靴下だのバレーの練習着を収めていった。
それはそれで、使い勝手がいいと思っていたんだけど、娘が引っ越すにあたり、いろいろ見直しをしてて、本棚は処分して代わりにラックを買おうかと企んでいた。
洗面所で使っているラック(ニトリ)がコンパクトだし、気に入ってるので。
それを夫に話したら「本棚がなくなるだけでいいんじゃない?」と。
・・・・・・・
そっかー、そおゆう考えがあったかー。
本棚なくして、今、置いてあるものは押入れだったり、タンスに収める。
私は『本棚を処分する』イコール『ラック設置』だと思い込んでいたんだよねー。
あやうくモノを増やすトコだった。
やれやれ。