父の施設からの電話で寿命が縮む。
仕事帰り、バスに乗ってスマホを見たら姉からラインが入ってた。
「介護施設から電話がかかってきたんだけど、電車に乗ってて出れなかった。もしかしたらそっち(私)にかかってくるかも」と。
姉と私を緊急連絡先にしているとのこと。
結局、私に電話がかかってくることはなかったんだけど。
どっちにしても、電話がかかってくるってよっぽどのことだよね?
「もしかして、おとうさんになにかあったのかも、、、」
こおゆう時って悪いことしか思い浮かばない。
姉が「途中で下車して折り返し電話をかける」って言うからその返事待ち。
ドキドキ、そわそわ、、、落ち着かない。
しばらくして「病院から書類が届きましたという内容だったよー」とラインがきた。
ホッ。
なんでもなくてヨカッタ。
取り越し苦労でヨカッタ。
こおゆう案件は、なるべくなら電話じゃなくてメールで知らせてくれるとありがたいよね。と、姉と話した。
姉とはメール先交換しているそうなので。
これって、わがままなんだろうけど。
電話がかかってくるたびにドキッとして寿命が縮まる。