娘が落とした帽子。
彼氏にもらった帽子。
帽子と言っても、どこか(アメリカ?)の野球チームのキャップ。
バイクで出掛ける時、ウエストバックにひっかけてたら走ってる最中に外れたいで、待ち合わせ場所についた時にはもうなかったらしい。
かなりショックなご様子。
自分で買ったものなら諦めもつくけど、なんてったってラブラブ(今のとこ)な彼氏から譲ってもらったもの。
諦めきれるわけがない!
どうやら警察のサイト(?)で、落とし物を探せるらしく、日付と(落としたであろう)場所を入力すると『帽子』がヒット。
すぐに電話して帽子の特徴を話すとビンゴ☆
誰か拾って警察(派出所?)に届けてくれたみたい!
帽子が戻ってきたことに感激していた娘だけど、私は届けてくれたことに感動しちゃったよー。
もし私が道端で帽子を拾っても、警察には届けない、、、かな。
汚れないように踏まれないように、ポストの上とかに置くくらいはすると思うけど。
そう考えると私って薄情な人間だわぁー。
拾って届けてくれたどこかの誰かさん、ありがとうございました♪
日本もまだまだ捨てたモンじゃないね!