週末、今回は一人でおとうさん宅へ。

本当は娘にも付いてきて(手伝って)ほしかったんだけど、「彼氏とツーリング」と聞くと、ねぇ～。

「また今度でいっか」と、なまけ心が出そうになったけど、来週末はキャンプに行く予定だし、「思ったときにしておかないと！」と、自分を奮い立たせて出掛けた。

前回の片付けから、いろいろシュミレーションしていたので、とりあえずやってみよう、と。

こたつを片付け(処分)、押し入れの上段(絵のキャンパスや額縁)にあるものを下段に移動させ、、、

下段に収めてたダンボール一箱分のＣＤを処分。

パソコン３台のうち、１台を棚に移動してそこを絵を描くスペースに。

こう書くと簡単そうだけど、こたつを解体するだけで大汗ものだった。

テーブルとして使うため、こたつの足に金具(？)を取り付けているんだもん。

そしてそのこたつの上にもモノがいっぱいで、、、

絵を描く道具や絵の具や筆や、、、

まあ、それは仕方ないとしても、ハサミとかカッターとか爪切りとか、どれも１０本くらいあるんだよねー。

１人暮らしなのに、、、

ほぼほぼワンルームなのに、、、

なんとかスッキリはしたけど、時間切れで次回持ち越しに。

モノを少なくして住みやすい環境にしてあげたくてやっているんだけど、なんかモヤモヤするんだよね。

夫が「辛くて食べれんかった」と言った、お弁当に入れた手作りなめたけ。

ホンマ一言多い！

「辛かった」だけでヨクナイ？

「食べれんかった」って、、、じゃあ食べずに捨てたんかい！と、言いそうになるのをグッと我慢した私。

エライぞっ！

まあ確かに私も「醤油辛いな」と思っていたので言い返せなかったのもあるけどさっ。

てことで、なめたけチャレンジ２回目。

調味料の醤油だけ半分の量にして作ってみた。

あ、今回は砂糖(パルスイート)も入れた。

結果、「美味しかった」とのお言葉、いただきましたーーー！

でも、私的には「なんか甘い」だった。

これだとお店で売っている方が美味しい。

うーん、、、なにが違うんだろう。

なんかサラッサラなんだよね。

もっとこう、、、ねっとり？しっとり？したのが理想なんだけどなぁ～。

砂糖の代わりにはちみつとかがいいのか？

もうしばらくアレコレ試して作ってみよう！

お店においしそうな里芋を見つけたので、久しぶりに煮物を作ろうと購入。

我が家では鶏肉と一緒に炒め煮にするのが定番。

あっ、こんにゃく入れるの忘れてた！！！

今まで何度も作っている通り、今回も里芋をガシガシ洗って、、、

その時点で身体(手と腕)に異変が起こった。

「あれ？なんか痒い、、、気のせいか」と、洗い続ける。

いやいやいやいや、気のせいじゃないワ！

腕が赤くなってきた。

えーーーーっ、もしかしてかぶれてるのぉーーー？

こんなこと、初めて。

里芋処理でかぶれるというのを、なんとなく知って(聞いて)はいたけど。

年齢と共に体質が変わって(弱って)きたのかなぁ～。

なんとか「痒い痒い」と言いながら、皮をむいて作ったけどさ。

そんなこなんなしてたら先日ネットで『里芋の皮を簡単にむく方法』って出てた。

皮に切れ目を入れて１５分くらいゆでると、ツルンってむけるらしい。

その昔、レンチンして皮をむいたりしたこともあったのに、なんで今回ガシガシ洗ったりしたんだろう。

謎。

近いうちにリベンジするゾ！

私がいつか飼いたいと思っているのは犬なんだけど。

飼うなら保護犬を考えていて。

でも、私自身が６０超えで。

いつまで元気でいられるか、とか、お世話できるのか、とか、考えると二の足踏んじゃってるとこもある。

お気に入りのブログで、高齢になっても保護猫を飼うことができて、万が一の時は引き取ってくれる制度もあることを知った。

この先ン十年もお世話ができないからって諦めなくてもいいんだ、と思うとそれはそれで素敵な制度だなぁ～と思った。

って、私は自分が老いてお世話ができなくなることばかり考えていたけど、、、

ここ数日の間に、ブロガーさん家の愛犬が虹の橋を渡った話を知って、見送る立場になることを想像していなかったな、と。

なんていうか、、、

飼う飼わない以前の問題で、覚悟が足りていないということに気付かされた。

ずっとそばにいて、いなくなった時の喪失感や脱力感や虚無感や、、、

とにかく『寂しい』って気持ちを想像できていなかった。

きっと、楽しくて癒されていた時間が大きければ大きいほど、その気持ちは何倍も大きいんだろうな。

いなくなって寂しいね。

でもその寂しい気持ち分、幸せだったってことだね♪

ドラマ『コタツがない家』で、妻(小池栄子)が夫(吉岡秀隆)に対して舌打ちをするシーンがよくある。

ああ、どこの家も一緒なのねぇ～と思いながら(言いながら)観ている。

つい先日も、娘の就職先(場所)の件で「チッッッ」と舌打ちしてしまった。

夫は「舌打ちせんの」と、やさしく(？)なだめていたけど、「させてるのはテメーだろーが！」と、心の声。

あ「(舌打ちが)癖になるで」と忠告もしてくれてたな。

ご心配には及びませんことよ。

家族(夫限定)以外で舌打ちすること(場面)なんて、ありませんから～！！！

なんだろな、、、私も強くなったというか、、、

結婚前の、特に付き合いはじめの頃なんて、夫に尽くして尽くして尽くしまくっていたもんなぁ～。

今でも夫を立ててはいる(つもり)けど、あのころとは完全に立場が逆だな。

娘にもよく言うんだけど「人の気持ちは変わる」

まあ、「夫に対してだけ」とは言っても、そもそも舌打ちをするような人間だってことは否定できないよね。

吉永小百合さんとか、舌打ち、しないんだろうなぁ～。

とほほ。