保護猫の話や、虹の橋の話。
私がいつか飼いたいと思っているのは犬なんだけど。
飼うなら保護犬を考えていて。
でも、私自身が60超えで。
いつまで元気でいられるか、とか、お世話できるのか、とか、考えると二の足踏んじゃってるとこもある。
お気に入りのブログで、高齢になっても保護猫を飼うことができて、万が一の時は引き取ってくれる制度もあることを知った。
この先ン十年もお世話ができないからって諦めなくてもいいんだ、と思うとそれはそれで素敵な制度だなぁ~と思った。
って、私は自分が老いてお世話ができなくなることばかり考えていたけど、、、
ここ数日の間に、ブロガーさん家の愛犬が虹の橋を渡った話を知って、見送る立場になることを想像していなかったな、と。
なんていうか、、、
飼う飼わない以前の問題で、覚悟が足りていないということに気付かされた。
ずっとそばにいて、いなくなった時の喪失感や脱力感や虚無感や、、、
とにかく『寂しい』って気持ちを想像できていなかった。
きっと、楽しくて癒されていた時間が大きければ大きいほど、その気持ちは何倍も大きいんだろうな。
いなくなって寂しいね。
でもその寂しい気持ち分、幸せだったってことだね♪