ほたるのひかり

〜 日々のあれこれ 〜

夫チームの試合会場でチームメイトの息子たちに会う。

先週あった夫チームの試合。


待ち時間に観覧席にいたら一人の好青年が「○○(←元チームメイト)の息子です」と、挨拶に来た。


夫は以前の仕事(アパレル)の時にスーツを買いに親子で来てくれて、会ったことがあるので覚えていた。


私は、その昔その息子くんが園児だった頃に会っただけなので「どなた???」って感じ。



いやぁ~、礼儀正しくて、素敵☆



そうこうしてたら別の元チームメイトのSくんが来て、Sくんの息子も今日の試合に出るらしく、、、


どこどこのチームのセッターはOさんの息子だよ、と教えてくれた。


なんだよなんだよ、すごいじゃん!!!


ジュニアがバレーをしているなんて!!!




我が家も男の子がいたらきっとバレーをしていた、、、いや、こればっかりはわからないな。


だって、娘は小さいころから練習(体育館)に連れて行ってたけど、バレーには興味を持たなかったもんなー。




それにしても、あんな小さかった息子くんたちが、今じゃチームの中心になってるお年頃。



私たちも歳を取るはずだよね。




しっかり青春を楽しんでねーーー☆

いつか娘が家を出る日がやってくる。

娘が同棲したいと言い出した。


もちろん彼氏も同意見。


まずは娘の就職が決まって、落ち着いてから、の話なんだけど。


1年後くらいに引っ越し(同棲)するのが理想らしい。


引っ越しに必要な手続きやら、届け出やらを調べたり、入居先の間取り(家賃)を調べたり、なかなか楽しそう。


いや、娘は「楽しい」というより「大変」のほうが大きくて、まだ何も決まってもないのに少々お疲れ気味。


まあ、漠然としすぎてて何も決められないもんね。


それでも、今ある家から持っていくものリストとかを作ってて、それはそれでちょっと楽しいらしい。



なるべく最小限の荷物にしたいらしく、今以上増やさないよう、要らないものは処分するよう心掛けてて感心するワ。



さて、その引っ越しがいつになるのかは未定として。


でもいずれ確実に家を出ていく。



今でも泊まりで出掛けたりするので、家に娘がいないことは慣れているけど。


荷物ごといなくなったら、やっぱり私はさみしいと思うのかな。


なんだかまだ想像できないんだけど、、、


さみしくないわけはないと思うけど。


夫と二人の生活に戻るだけなんだけど。




うーん、やっぱりまだ想像できないわー。

おとうさん無事退院。

退院してすぐ「家に戻ったよー」と写真が送られてきた。


デップリしてたお腹がスッキリしていて、健康そう☆


でもコルセットは装着したまま。


これって、家にいるときもずっと着けておかなきゃいけないのかーーー。


まあ、これから涼しくなってくるので「暑苦しい」ってことはないだろうけど、なんだか不自由そうではある。



仕方ないか、、、


前回退院時に「お世話になりました」と、お辞儀した時に骨折したらしいので。


退院したけどすぐに病院送りだったもんなー。


骨がモロクなっているんだよねー。



わかっているけど、なんだかコルセット姿は痛々しい。




とりあえず、ケアマネさんとも話し合いが進んで、新しいデイサービス(お風呂介助が機械式のとこ)先も決まったらしい。



特養の申し込みも、しておいたほうがいいらしんだよね。


申し込みしたからってすぐに入れるわけじゃないらしいので。


でもでも、「もうここ(家)には帰ってこれないんじゃ、、、」と、思ってたから、退院できて、家に帰れて、ほんとにヨカッタよーーー☆


退院、オメデトーーー♪

娘、オートキャド(仕事)に挑戦。

バイク仲間のKちゃん(女子26歳)が「うちの会社においで(就職)よ」と、声を掛けてくれたそうだ。


Kちゃんは工業系の学校を卒業して、キャドの仕事をしているとのこと。



キャドの『キャ』の字も知らない娘に務まるのだろうか、、


早速参考書(?)を買って、勉強を始めた娘。


その意欲は高く評価する。


ユーチューブでも説明してくれているのがあるらしく、熱心に見ている。


それも感心する。



でもねー、そんな甘くないよ。


まず、その会社がイチ従業員の友達を入社させるだろうか。


しかも素人。


事務員とかなら一応経験者だし、望みはあるかもしれないけど、キャドって、、、



未経験の人が入社してから勉強しているという実績はあるらしいんだけど。


こおゆうのを縁故入社っていうのかな。


私の会社でも縁故というか『紹介』で中途入社した人、いるけども。



とにもかくにも、キャドって、大丈夫なのぉぉぉぉ???




ああ、心配は尽きない。

おとうさんの退院にあたって。

退院が平日だったので、付き添うなら休みを申請しないといけなくて、おねえちゃんに連絡。


そしたら「私ひとりで大丈夫よー」と。


退院した日にケアマネさんと今後のこと(デイサービス先)を話し合うことになってるらしい。


当分買い物もいかなくていいように冷蔵庫の中身も充実させてあるとのこと。


おねえちゃんがいなかったら、そおゆうの全部私がしなくちゃいけいわけで。


ほんと、何から何まで、頭が下がります。




私は子供(私)が健康で幸せなことが親孝行だと思っていて。


だからって、年を取ってきた親のことを気に掛けないのもどうかと思う今日この頃。



いや、気には掛けている。


掛けてはいるけど、、、自分優先というか、、、



すっかりどっぷり、おねえちゃんにおんぶにだっこ状態。



いつまでも元気でいてくれると安心しているのもあるけど、来年92歳のおとうさん。


今回の入院(骨折)をキッカケに、「もう少ししっかり寄り添わなきゃ」と思った。